日没 30 分前、日没 15 分前、そして日没時にて、「色の異なる服装で見え方がどう変化するか?」実験を行いました。
黒色、白色、黄色、反射材を付けた 4 名が、夕暮れ時から日没までの時間でどのように見え方が変化するのか、15 分間隔で撮影したところ、写真(④~⑥)で見られるように、時間差で背景に溶け込んで見えなくなってしまう服装と、暗い中でも見えやすい服装とがあることが分かりました。
日が暮れていくと黒色は見えなくなりますが、白色と黄色は、他の色よりも明るく見えています。
ヘッドライト点灯時(①~③)には、反射材ははっきりと 存在を認識できますが、白色と黄色も見えやすい服装である事が分かります。
日没時間が早くなるこの季節、少し意識をしてクルマに見られやすい服装を身に着けてみませんか?
クルマを運転される方は、自車を周囲の歩行者や自転車、自動車に気付いてもらいやすくするために
早めのヘッドライト点灯を実践してみましょう。
オートライト機能を持つクルマはヘッドライトの早期点灯をアシストしてくれます。
こちらもぜひ活用してみてください!
※この記事はプレスリリースを元にご紹介しています。
プレスリリースはこちらをご覧ください
匿名 さん
大人がスーツで身に付けてもかっこいいもの。。
研究所でも少し探してみます。
子どもや女性などは、グリミスさんのリフレクターなんかも人気のようで、イベントでもプレゼントグッズとしてお配りしました◎
http://www.glimmis.jp
やっぱり大事ですね。ライトの早期点灯。俺にとって許せないことがあります。日没から1時間くらいたった時にはもう真っ暗です。それなのに無灯火。ナメてますね。もっと取り締まってほしい。
A.O さん
ご意見を頂き、ありがとうございます!
まだ見えるから付けなくて大丈夫という話もたまに頂きますが、やはり早期点灯は歩行者、自転車にとってもクルマの存在が分かるのでおススメし続けていっています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
夜ダークスーツのサラリーマンは、見えなくなるのですね。反射材など身につけようと思いますが、普段つけてもカッコイイものありますか?タスキはちょっと抵抗があり。。。