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2012年12月13日

神奈川特命子ども地域アクター成果発表会

 

平成24年12月2日に神奈川県立青少年センターにて、神奈川特命子ども地域アクター 子どもまちづくりアクション成果発表会が開催されました。
子ども地域アクターとは、公募で集まった各地の子ども達が、受け入れを希望した街づくり団体の活動現場へ行き、大人たちと一緒に街づくりに参画するという試みです。こども達の視点からの発見や、大人たちが考え付かない意見を提案するなど自由な発想力と元気な行動力で街をパワーアップさせる、というものです。

おもいやりライト運動事務局も、こども達を通じてより広い世代にこの活動を知ってもらうため、今年の夏に賛同パートナーである大川印刷さんとシクロポリタンさんの2社への訪問取材と、おもいやりライト運動をもっと知ってもらうためのアイデアを子供たちに考えてもらいました。

一足早く、市民会議でも発表をしてもらいました!当日の様子はこちらから

この成果発表会では、セットも組まれたとても立派なステージで、こども達が賛同パートナーさんへの取材を通じて考えてもらった提案を発表しました。事務局スタッフもこども達に混じり登壇、WEBサイトなどを来場者に見ていただきながら、この活動について説明しました。

大人気!!黄色いなめこが登場!

このステージの発表中、なんと子ども達に大人気のキャラクターが『黄色いなめこ』になって登場!こども達のアイデアによって誕生した、おもいやりライト運動初のキャラクターです。

当日はステージでの発表後に特設ブースでの質疑応答の時間がありましたが、不思議な音(すばらしいことに音も作っていただいたのです!)と歩き方の『黄色いなめこ』は、ステージでの発表、特設ブースでの質疑応答共に多くの方にコメントを頂くなど、大人気でした。

今回、神奈川特命子ども地域アクターの活動に賛同することで、子どもならではの視点で事務局スタッフ一同、驚きを実感することができました。

いかがでしたか?もしよければシェアして早期点灯の話題を広めてみませんか?

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