1月10日は2019年最初の「点灯の日」!
寒い中ではありましたが、横浜、新潟、長崎の全国3都市で「点灯呼びかけアクション」を無事開催しました!
本年も引き続き、早めのヘッドライト点灯を心がけましょう。
場所:みなとみらい さくら通り付近
時間:15:45〜16:15
横浜チームでは、冬のコスチュームとして黄色い帽子とマフラーを新調しました。
みんなで衣装を合わせると、自然と仲間意識が湧いて呼びかけも楽しくなります。クルマからも見つけてもらいやすくなるので、一石二鳥!寒い中でしたが、楽しみながら呼びかけができました。
また今回は新しいメッセージパネルもつくりました。これまでは「早めに 点灯してね」だったのですが、「今 点灯してね」に変更したことで、ドライバーの方に伝わりやすくなった印象がありました。
ぜひみなさんも、これからの呼びかけ運動の参考にしてみてくださいね!
場所:新潟大学西門付近
時間:15:50~16:20
新潟は小雨が降る中でしたが、新潟大学の学生と新潟県警の合わせて8名が呼びかけアクションに参加しました。色とりどりの傘をさして目立ちやすくするなど、雨でも楽しくアクションできるように工夫しているのが素晴らしいです!
活動を始めた当初よりも、アクションに対するドライバーの方のリアクションが良くなっている印象もあり、おもいやりライト運動の広まりを徐々に感じられるようになってきました。
今後の展開に期待が高まります!
場所:長崎市岩屋橋付近
時間:16:45~17:30
長崎では、長崎大学の学生を中心に呼びかけアクションを実施しました。
交通量はあまり多くなかったものの、なんと点灯率はほぼ100%!?呼びかけが成功する秘訣は一体何なのでしょうか?
ひとつはメッセージパネルの大きさや見せ方がポイントなのかもしれません。画像の「大きなパネル×斜め見せ」のインパクトはなかなかのものです。
また長崎では、メンバーが毎回新しい参加者を呼んでくる積極性も素晴らしいです。テクニックとコミュニケーションをうまく組み合わせる長崎チームの今後の活動に注目です!
昨年11月10日の「いい点灯の日」にあわせて開催した「TRY-LIGHT LIVE」の各賞が発表されました!
「TRY-LIGHT LIVE」とは、全国から高い志を持ったパネリストを募り、点灯呼びかけアクションのアイデアと技術を競い合う全国大会のこと。大会には、全国から7都市が参加し、熱い呼びかけバトルが繰り広げられました。
おもいやりライト運動は、歩行者とドライバーの間に生まれるコミュニケーションにこそソーシャルアクションとしての価値があり、何よりも活動自体を「おもしろがること」が大前提!
大会の審査基準は、単純にヘッドライトを点灯してくれたクルマの数を数えるだけのものではなく、そのアイデアや技術にも点数がつけられ、さまざまな賞が与えられました。
ぜひこちらから、表彰結果をご覧ください!
今回の点灯呼びかけアクションを終え、いくつかの気づきも生まれました。
最後に、1/10の呼びかけの様子の写真もご紹介します。
1-2枚目は横浜、3-4枚目は新潟、5-6枚目は長崎の様子になります。
気づきも活かしながら、次回以降も安全に、楽しく出来ればと思います。
これから春にかけては、まだまだ日の入り時刻が早い時期です。「少し暗くなったな」と感じたら、早めにヘッドライトを点けるように心がけましょう!