2月10日は第10回目となる「点灯の日」!
寒い中ではありましたが、新潟と長崎の全国2都市で「点灯呼びかけアクション」を実施しました!
そして、昨年11月に開催した「TRY-LIGHT LIVE」で輝かしい成績をおさめた受賞者のみなさまへ感謝状をお送りし、新潟では授賞式も行いました!
場所:新潟市萬代橋付近
時間:16:45〜17:15
新潟では、2月10日に点灯呼びかけアクションを実施しました。この日は休日ということもあり交通量がかなり多く、ドライバーの方だけでなく通行人の方にもおもいやりライトの活動を知っていただくいい機会になりました。
アクションの回数を重ねることで、しだいに呼びかけに対する恥ずかしさがなくなってきたとのこと。これは大きな一歩ですね。
また、アクションの成果がわかるようになると、さらに達成感が得られるのでは?という意見も出ました。
たしかに、コミュニケーションの成果はなかなか形に残らないものですが、単純なヘッドライトの点灯数だけでなく、ドライバーや助手席の人との会話やジェスチャーのやりとりなど、おもいやりライト運動に欠かせない部分がヒントとなり、今後ディスカッションの中で何かの指標が生まれるといいですね。
場所:長崎大学東門前付近
時間:17:30~18:10
長崎では、2月20日に点灯呼びかけアクションを実施しました。
実は、これまで長崎での活動を取りまとめてくださっていた長崎大学の成瀬先生が異動となり、なんと今回が最後のアクション。
2018年5月からの10ヶ月間の活動で、たくさんのドライバーの方にヘッドライトを点灯してもらい、手を振ってもらい、いろいろな形でコミュニケーションが生まれました。最後のアクションでは、ヘッドライトの点灯率はほぼ100%!これまで続けてきた活動をひしひしと実感できるアクションとなりました。
そして、これまでお付き合いのあったリコージャパン株式会社長崎支店の方が、「おもいやりライトトートバック」をプレゼントしてくださる嬉しい出来事も!
今回でおもいやりライト@長崎は一旦活動を終了しますが、3月下旬にはメンバーのみんなで「おもいやりライト雲仙への旅」が決まっていたり、活動の引き継ぎができるかも!?というお話をいただいたりと、なにやら新しい活動に繋がりそうな予感。
今後活動がどのように展開するのか。乞うご期待です!
2018年11月に、全国7箇所でドライバーへのヘッドライトの早期点灯を呼び掛けた「TRY-LIGHT LIVE」。
総合第一位「ベストパネリスト」に選ばれた、NUTS 新潟大学交通安全サポーター チームに、事務局から「特製トロフィー」と「特製「金」のパネル」を贈呈しました。
受賞式では、新潟メンバーと今後の活動について意見交換。呼びかけのメッセージや、NUTSの活動をどう伝えるかなど、さまざまな内容についてディスカッションしました。
また、今回参加していただいた他の6チームにも、感謝状を送付。
熱い呼びかけ合戦を繰り広げたみなさん、本当にありがとうございました!
最後に、2月の点灯呼びかけアクションの様子、TRY-LIGHT LIVE受賞式の写真をご紹介します。
1-2枚目は新潟、3-4枚目は長崎、5-6枚目は受賞式・各地の感謝状の写真です。
これから春にかけては、まだまだ日の入り時刻が早い時期です。「少し暗くなったな」と感じたら、早めにヘッドライトを点けるように心がけましょう!