今回新潟では新しいプロジェクトが立ち上がりました。
その名も「トリトン・セーフティ・イニシアチブ-まち・生活・交通の安全な未来へ」。
新潟大学と日産自動車が連携し、おもいやりライト運動の活動に加え、高齢者の運動・運転機能等の研究やさまざまな方とのコラボレーションの中で、新しい交通安全啓発手法を開発・実践していく取り組みです。
オートライト搭載が義務化されるというニュース記事の中で「おもいやりライト運動」が紹介されました!(ニュース記事についてはこちらから)
2020年度から夕暮れ時の事故を防ぐためオートライトの搭載が義務化されます。しかし、全ての車に搭載されるまでにはまだまだ時間がかかることでしょう。
現在「おもいやりライト運動」などさまざまな関連団体が「早めのライト点灯」を呼びかけています。ドライバーひとりひとりが「早めに点灯する意味」を理解し実行することで、少しでも夕暮れ時の事故を減らしていけばと思います。
4月は高松大学、新潟大学と2か所で点灯呼びかけを実施しました!詳しくはこちらのレポートをご覧ください。
ヘッドライト早期点灯研究所の新しい記事が公開されました。
神奈川県相模原市南区内の高校に通う高校生が主体となって、南区内の自転車交通安全の向上を目指す学生会議「南区学生自転車会議」さんとコラボ。
小田急線相模大野駅付近の道路を歩行者、自転車、クルマそれぞれの視点で分析を行っています。
記事についてはこちらをご覧ください。