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おもいやりライト新潟チームは、今回新潟市内を飛び出して、佐渡で点灯呼びかけアクションを実施しました。
背景としては、4年前から行なっているNUTSの“運動機能測定による体力の現状の自覚”と、新潟県警の“歩行シミュレータによる安全行動の指導”の活動を昨年から県内全域に展開（昨年は12か所、今年は15か所予定）することになり、今回は佐渡で実施。せっかくなので同じタイミングで点灯呼びかけアクションもやろう！と決まったのでした。

ということで、初めての佐渡でのアクション。
当日は地元警察の方が夕日の綺麗なスポットを紹介してくださり、一緒に呼びかけも行ないました。
佐渡のドライバーの反応の良さに、新潟チームはびっくり！信号がなく、スピードが出しやすい場所であったにも関わらず、パネルの文字を読むためにスピードを落としてライトを点けてくれるドライバーが多い印象でした。市内とはまた違った反応を見られたのが興味深いです。
地元警察の方からは、「予想以上にドライバーがライトを点けてくれたため楽しかった」「定期的に実施したい」「またNUTSと一緒に活動したい」など、嬉しい感想をいただきました。

今回の佐渡でのアクションを機に、県内全域におもいやりの輪が広がることを期待します◎

今回長崎では、リコージャパン長崎支社におもいやりライト運動事務局が訪問し、取材をしてきました。

リコージャパン長崎支社のみなさんがおもいやりライト運動を知ったきっかけは、以前長崎大学にいらっしゃった成瀬先生が「リコーさんの車が点灯してくれるので嬉しかった」と感謝を伝えに行ったこと。
突然の訪問に最初はびっくりしたそうですが、このことをきっかけに、社員のみなさんが安全運転に対する思いをより強く持つようになったのだそうです。
というのも、通常社名が入った「看板車」は地域の中で活動していると、ご注意やご指導を受けることもあります。
そんな中、長崎大学の先生と学生から、突然「いつも早めの点灯をしてくれてありがとう」と感謝を伝えに来ていただき、とてもうれしく社員を誇りに思いました。と当時のエピソードや交通安全に対する前向きなお話を伺うことができました。