交通事故が一番多い時間帯は、夕方の16時~18時と
言われています。夕焼けで美しく輝く時間帯は、
ドライバーにとって歩行者が見えづらく、
歩行者にとってクルマの接近に気づけない、そんな時間帯なのです。
「おもいやりライト運動」は、この夕暮れ時のヘッドライト早期点灯を
ドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。
光のコミュニケーションでドライバーと歩行者同士が
心を交わすことで夕暮れ時をもっとステキにしませんか?
「早めにつけよう おもいやりライト」
あなたの大切な人に、教えてあげてください。
おもいやりのヘッドライトを点ける時間、「おもいやりライトタイム」。
おもいやりライト運動事務局が毎月、ヘッドライトを点ける目安の時間を、
国立天文台公式サイトの日の入り(日没)30分前の時間を目安に日本各地の9エリアに分けて紹介しています。
「見るためだけではなく、見られるための光を」見えやすさと見られやすさの光がつながればおもいやりになる。
日の入り(日没)については国立天文台のウェブサイトをご覧ください。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/index.html#Sun